青年期〜大人の野球肘について

投稿日: 2022年10月24日 

青年期〜大人の野球肘について

 

最近はスライダーがさらに分類されて

”スラッター”と”スイーパー”という所謂

『縦スラと横スラ』が指標が良いとされ

多投する選手が増えてきています。

それも一つの要因として青年期以降の肘痛を発症する

選手が増えてきたように感じます。

施術の手順は

・肩の可動域制限の改善

・手の環境を良くすること

・正しくボールを握る

ざっくりここを改善すれば肘痛も改善され

ボールの質も良くなるので球速アップや回転数アップも見込めます。

変化球もどんな球を投げたいか、ではなく既にある良い指標に基づいて

正しくシームを選択して正しい回転軸にすれば自ずと指標の良いボールになってきます。

ほぼスライダーの話になってますがそれくらい関係が深い球種であります。

どの変化球にも言えますが感覚で握り方を選択するのではなく、

球種によって4シームジャイロの方が良いのか、2シームジャイロの方が良いのか

使い方やシーンは多岐に渡りますので、この感覚がもっと広まればいいなと思います。

4シームの質も大事ですが他のボールの質も同時に上げることで

4シームの質も上がるような感覚が良いかなと思います。

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