中学生の腰椎分離症
投稿日: 2022年10月28日
| カテゴリ: 症例報告
中学生の腰椎分離症
ご紹介で中学2年生の分離症と診断され、
キャッチボール、バッティング時に痛みが出て前屈、後屈痛も出る。
2ヶ月地元の接骨院に通ったが思う成果が出ず。
野球の指導現場では”腰を回せ!”と良く聞きますが
腰椎は実際には約5度しか回らない骨であり
むしろ固定要素の方が大きい骨であります。
本来は股関節や胸椎で回って打ちたいのですが
そういった指導により腰を余分に酷使してしまいます。
施術では各関節の機能を上げて動きやすくしてから
正しい投球フォームやバッティングの話をします。
前屈、後屈痛はだいたいその場でなくなります。
投球動作等は怖さが残っているのでできる範囲で
練習に入ってもらい、だいたい2、3回施術してると
怖さも痛みもなく練習に入れてきます。
怖さは個人差なので無理にリミットを外させず選手のペースで
練習に入ってもらいます。
カテゴリー
会社情報
営業案内
営業時間の案内などを曜日別に詳しく記載
月:10:00〜13:00/15:00〜20:00
火:10:00〜13:00/15:00〜20:00
水:お休み
木:10:00〜12:30/15:00〜20:00
金:10:00〜12:30/16:00〜20:00
土:10:00〜18:00
日:お休み
電話番号
03-5289-8885
所在地
〒101-0046
東京都千代田区神田多町2-8-30多町ビル
5F 東京神田本院