中学生の腰椎分離症

投稿日: 2022年10月28日  | カテゴリ: 症例報告

中学生の腰椎分離症

 

ご紹介で中学2年生の分離症と診断され、

キャッチボール、バッティング時に痛みが出て前屈、後屈痛も出る。

2ヶ月地元の接骨院に通ったが思う成果が出ず。

野球の指導現場では”腰を回せ!”と良く聞きますが

腰椎は実際には約5度しか回らない骨であり

むしろ固定要素の方が大きい骨であります。

 

本来は股関節や胸椎で回って打ちたいのですが

そういった指導により腰を余分に酷使してしまいます。

 

施術では各関節の機能を上げて動きやすくしてから

正しい投球フォームやバッティングの話をします。

前屈、後屈痛はだいたいその場でなくなります。

投球動作等は怖さが残っているのでできる範囲で

練習に入ってもらい、だいたい2、3回施術してると

怖さも痛みもなく練習に入れてきます。

怖さは個人差なので無理にリミットを外させず選手のペースで

練習に入ってもらいます。

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