バンカート手術後のリハビリ

投稿日: 2022年10月21日 

バンカート手術後のリハビリ

 

大学野球の選手のバンカート手術後の施術

ヘッドスライディングやダイビングキャッチによって

亜脱臼するケースが度々みられます。

1回目は当院で数回施術してプレーに戻りますが

1年以内に同様のケースで再発することがほとんどです。

その選手の立ち位置や学年によっては即手術を勧めます。

 

オペすれば必ず再発しないという保証はないですが、

万が一再発した時にオペしていた方が本人が納得がいく為

このケースはオペを薦めます。

術後しばらくは固定をしますので、装具を外してから

当院での施術がはじまります。

最初は全ての動きがかなり固いので、時間をかけて周辺の組織から

調整していきます。

年末にオペ後週に1回〜隔週の調整で半年後には

正常な可動域&痛みなしでバッティングなどの動作ができるように。

その間も試合には支障のない動きができていた。

同時にウエイトトレーニングも開始しインナーもアウターも鍛えて

機能を上げつつサポートもするイメージでトレーニングしてもらってます

 

大人であればヘッドバックやダイビングキャッチをしなければ

再発リスクはほぼないのでオペは勧めません。

十分なストレッチとトレーニングでカバーできます。

 

バンカート手術をして早期復帰を考えている選手

一度ご相談ください。

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